活動理念

生徒のバックアップとなる活動を

PTAは生徒のために在る

生徒のために在るPTA

柏三中PTAは「PTAは生徒のために在る」をモットーに、生徒の活動や生活をバックアップできる組織として存在できるような活動を中心としています。
学校と保護者の対話だけでなく生徒達とPTAとの対話も設け、生徒達の要望も取り込んで反映できるような体制を整えています。

 

PTA活動にも「本当に楽しめる」を取り入れる

柏三中PTAは、とにかく生徒や会員が「楽しめる」活動を目指し、楽しめることで会員が興味を持てる活動内容にと考えています。
「楽しめる」と言いながら表向きだけになるようなことのない「本当に楽しめる」活動を取り入れ、先生も生徒も保護者も楽しんで自然と取り組みに参加したくなるような活動を随時考えています。

 

「本当に必要な活動」だけを実行する

PTAというと、「必要性があるかどうか分からない活動をさせられる」「半強制的に活動を強いられる」「平等にといって活動が難しい状況でも役割を振り分けられる」など、負担に思うようなことが多いイメージを持たれている方も少なくないと思います。
柏三中PTAは、そういった非合理的に感じる活動や役割を廃し、「本当に必要な活動だけを実行するPTA」として運営することがモットーです。
負担が少なく参加しやすいPTAを目指しています。

 

全員が納得できる活動を目指す

PTA活動は会員の皆様から徴収させて頂いた会費を主な予算として、学校や生徒達がより良くなるよう予算を編成し、様々な活動を実行しています。
しかしながらPTA活動に関して会計報告は行うものの、実際には「結局どんなことに使われたか分からない」「割り当てて使われた費用が妥当かどうか分からない」など、一般的にPTA活動の内訳に不明瞭さを感じる方もいらっしゃいます。
そこで柏三中PTAでは、分かりやすい情報発信を心掛けて不透明な内容をなくし、「見える化」を図ることによって、PTA全体で楽しめて全員が納得できる活動を目指しています。